ようやくサーモスタット入庫しました

前回作業の途中で、サーモが無い事に気づき中断した続きです



まず入荷したサーモスタットをはめてみて・・・なんとなく最初に入れてみたっかだけですが



サーモは置いといて、ウォーターポンプにパッキンを付けて取り付けです



ホースのパッキンも劣化しているので交換です



パッキンを入れて、ホースを固定して



ロアのホースも取り付けしましょう



ようやくサーモに蓋をして



カップリングファンを固定します



ベルトテンシャナーを緩めて



ベルトを掛けます



サブタンク・ヒーターコアホース類もはめて



左は、ラジェーター内をエアー抜きをする道具で、エアー抜きをしないと、

せっかく交換してもエアーが混入してしまいオーバーヒートしてしまいます
右はACDELCO製のクーラント液です。今回は赤です

通常は緑を使います。どちらでも良いのですが、

緑の方が漏れた時に、ミッションオイルとの判断がし易いです



ボコボコしているのが、エアーです。

ちゃんと無くなるまでエアーを抜きます。

この時、いつまでも、泡が出ていると、シリンダーの圧縮抜けをしている恐れがあります

圧縮抜けをしていると、エンジンの交換になります　大事件です



見にくいですが、漏れの最終チェックです

よしっ　漏れチェックOK

クーラント液がかなり汚れていたので、１度交換をしても再度、

通常より早い期間で交換をしないと一回では綺麗になりません

やっぱりしつこいようですが小まめに交換しましょう



ついでにエンジンオイルも汚いので交換しました


アメ車専門店　修理


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